能登半島でグルメを味わうなら牡蠣は外せません。「海のミルク」と呼ばれるほど栄養豊富な牡蠣は、グルメな方から人気の食材です。しかし、「あたりやすい…」と心配する方は少なくありません。
「牡蠣を食べてあたった」という方が多くいらっしゃるように感じますが、実際は「あたる」確率はとても低いのです。より「あたる」確率を低くするため、食べる前に注意することをお伝えします。
牡蠣・アサリ・しじみなどの二枚貝は海水を大量に吸い込んで吐き出すことで、主食であるプランクトンを取り込んでいます。その際、プランクトンや海中の栄養を濃縮して蓄積するので、栄養が豊富でうまみのある牡蠣になるのです。
しかし、食中毒を引き起こすウィルスが海に漂っていることがあり、プランクトンと一緒に取り入れることがあります。牡蠣を食べる際は、養殖場所が明確なもの・キレイな海で育ったものを選ぶことをおすすめします。
一般的に、冬が旬の牡蠣は「真牡蠣」です。真牡蠣は、川の水が流れ込む沿岸部で養殖されたものがほとんどです。沿岸部の海水は山からの栄養を含み、餌となるプランクトンが多いので、栄養が豊富でうまみのある牡蠣が育ちます。
しかし、栄養が多くある場所にはウィルスも含まれます。栄養が豊富でうまみのある冬の牡蠣は、焼く・揚げるなど加熱して食べると安心です。
万が一、ウィルスに感染している牡蠣を食べてしまっても免疫力が高ければ牡蠣に「あたる」可能性が低くなります。
反対に、睡眠不足や体調不良の時は、牡蠣を控えた方が良いでしょう。
居酒屋「浜焼き能登風土」では、能登半島のグルメをご堪能いただけます。期間限定の牡蠣の浜焼き・牡蠣フライ・牡蠣の釜飯など、牡蠣づくしのコースをランチからお楽しみいただけます。「浜焼き能登風土」が用意している牡蠣は、栄養豊富な能登半島の海で、【能登風土】が養殖した能登牡蠣です。
収穫された牡蠣は、専用の洗浄機で洗い、泥や付着物を取り除きます。出荷する際は、剥き身作業のプロである「剝き子さん」によって身が剥かれさらに丁寧に洗浄します。能登半島は豊かな自然とキレイな海で、グルメな方にとってうれしい美味しい食材が育ちます。ぜひ、「浜焼き能登風土」で能登牡蠣をお召し上がりください。
会社名 | 能登風土 |
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事業内容 | ・農業、農業と合わせて行う作業全般【農事組合法人能登風土】 ・漁業【三次水産牡蠣養殖場】 ・飲食業【浜焼き能登風土】 |
住所 | 【本社】〒929-2234 石川県七尾市中島町塩津4部45番地 |
TEL | 【本社】0767-66-6059 【浜焼き能登風土】0767-68-3765 |
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